四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)

・ジフテリアは、ジフテリア菌の飛沫感染で口や鼻に入って発症します。
鼻ジフテリア:乳児に多く、粘液膿性鼻汁に血液が混じます。
咽頭ジフテリア:咽頭痛、扁桃咽頭に偽膜の形成、38℃前後の高熱がでます。
喉頭ジフテリア:幼児に多く、声がれ、犬が吠えるような咳、呼吸困難、心筋炎を合併する場合があります。

・百日せきは、百日せき菌の飛沫感染で起きます。 呼吸器の症状が主で、けいれん性の咳発作と、咳が続いた後に特徴的な呼吸性笛声があり、特に夜間に激しい咳の発作が起こることがあります。

・破傷風は、 土の中の破傷風菌が傷口から体内へ入ることにより感染します。 口唇や手足のしびれ、味覚異常が初期に認められ、その後に開口困難や全身けいれんなどが起きます。致死率が高く、自然感染による免疫が成立しません。

・ポリオは、人の糞便中に排泄されたポリオウイルスが口又はのどから侵入することにより感染します。感染した人のほとんどは、まったくの無症状だが、5~10%の人に軽度の発熱、不快感、頭痛、眠気、咽頭痛などの症状が出ます。このうち1~2%に発熱、吐き気、おう吐、頸部硬直、四肢痛を起こし、筋肉の麻痺をきたす場合があります。

【対象年齢】生後3か月~7歳6か月未満

【接種回数】 4回(初回接種3回+追加接種1回)

【接種間隔】

●第1期初回 20日以上の間隔を空けて3回接種

●第1期追加 3回目接種後6か月以上(標準的には1年~1年6か月の間)に1回接種
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